囲碁名人戦の大盤解説会を行います。
西郷隆盛のものと思われる碁盤の展示を検討中です(前夜祭では確定。大会では検討中)
西郷隆盛の子孫の方から共通の知人を介して県連役員に寄贈されたものです。
西郷研究の第一人者とされた故・山田尚二先生からもお墨付きを頂いております。
大宰府への五卿落ちの道中滞在したことで有名な赤間宿には共に囲碁好きとされる西郷と坂本龍馬が打った碁盤が残されています。
そのあと、西郷は龍馬を伴い鹿児島へ帰郷。展示する碁盤はそのときに所有したと推測されることから、この碁盤でも西郷と龍馬が打った可能性もあるのではと思われます。
9月3日(日) 受付13時00分~
開始13時30分~対局終了まで(ただし最長19時まで)
参加費 1,000円(当日受付)
場所 霧島神宮神楽殿(駐車場あり)
公共交通機関で来場した方は、17時半以降の帰りは霧島神宮駅までスタッフがお送り致します。
解説 鶴山淳志八段
聞き手 安田明夏初段
他にも三島響初段を始めとした棋士が参加してくださいます!
霧島神宮関係棋士:
中小野田知己九段(立会人。鹿児島県鹿屋市出身・かのやばら大使)、
平田智也八段(新聞解説)、
鳥井裕太四段(記録係)、小西理章初段(記録係)、
林漢傑八段(YouTube解説)
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